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ChatGPTでESを直す方法|「AIっぽい」と言われないビフォーアフターと設問別プロンプト
結論
ChatGPTでESを直すときは、「ゼロから書かせる」のではなく「自分の下書きを直させる」のがコツです。手順は次の3つです。
- 1 自分の言葉で下書きする(箇条書きでOK。具体的な数字や場面を入れる)
- 2 ChatGPTに「直す観点」を指定して添削させる(結論が先か・具体的か・文字数)
- 3 最後は声に出して読み、自分の言葉に戻す
AIに全部書かせると、どの学生も似た文章になり「AIっぽい」と見抜かれやすくなります。仕上げは人(就活エージェント)に見てもらうと安心です。
こんな人に向けた記事です
- ESの設問を前にして、1文字目から手が止まる
- ChatGPTに書かせてみたけど、きれいすぎて自分の文章に見えない
- 「AIで書いたESは落とされる」と聞いて、使っていいのか不安
「AIっぽいES」になる3つの原因
| 原因 | よくある文章 | 防ぎ方 |
|---|---|---|
| 中身をAIに考えさせた | 「多様な価値観を尊重し、チームの成果に貢献しました」 | エピソード・数字・自分の気持ちは必ず自分で書く |
| 抽象的な言葉が多い | 「主体性」「課題解決力」「粘り強さ」が並ぶ | 「何を・何回・どう変えたか」で言い換えさせる |
| 言い回しが整いすぎ | どの文も同じ長さ・同じリズム | 最後に声に出して読み、言いにくい所を自分の言葉に戻す |
ビフォーアフターの例(ガクチカ)
ビフォー(自分の下書き):飲食店のアルバイトで、新人が辞めてしまうのが問題だったので、マニュアルを作りました。その結果、新人が辞めにくくなりました。
ChatGPTに渡した指示:
次のESの下書きを、400字以内で添削してください。条件:①結論を最初の1文に書く ②「なぜそうしたか」「工夫したこと」を具体的に ③私が書いていない事実や数字は足さず、足りない情報は質問してください。
【下書き】(ここに貼る)
この指示のポイントは③「事実を足さず、足りない情報は質問して」です。ChatGPTは「新人は何人いましたか?」「マニュアルを作る前と後で何が変わりましたか?」のように聞き返してくるので、自分で答えを書き足します。
アフター(質問に答えて書き直した文):アルバイト先の飲食店で、新人の早期離職を減らすために、写真付きの作業マニュアルを作りました。3か月で新人が4人中3人辞めていた原因を先輩に聞くと「忙しい時間に質問できない」ことでした。そこで、質問が多かった作業を写真で手順にし、休憩室に置きました。その後に入った新人5人は、3か月たっても全員続いています。
事実(人数・期間・原因)は自分が答えたものだけで、AIは順番と言い回しを整えただけです。これなら面接で深掘りされても困りません。
設問別のプロンプト
自己PR
私の強みは「(強み)」です。それが表れた具体的な場面を3つ書きます。この中から、(業界・職種)の仕事で一番伝わりやすい場面を1つ選び、理由を教えてください。そのうえで、300字の自己PRの構成(結論→場面→工夫→結果→仕事での活かし方)を箇条書きで出してください。文章はまだ書かないでください。
志望動機
(企業名)の志望動機を書きたいです。私がこの会社に興味を持った理由は「(自分の言葉で)」です。この理由が、ほかの同業他社ではなくこの会社である理由として弱い点を3つ指摘し、確認すべきこと(説明会で聞く・公式サイトで調べる)をリストにしてください。
志望動機は、AIに企業の情報を書かせると古い情報や間違いが混ざることがあります。企業の事実は公式サイトや説明会で自分で確かめ、AIには「弱い点の指摘」だけをさせるのが安全です。
最後は「人」に見てもらう
AIの添削は「文章として読みやすいか」は見てくれますが、「その業界の採用担当者にどう見えるか」まではわかりません。仕上げは、新卒向けの就活エージェントに見てもらうのがおすすめです。キャリアチケットは自己分析・企業紹介・面接対策を無料で個別にサポートしてくれます。就職エージェントneoは、ES・面接対策に加えて合否理由のフィードバックがあります。
書いた自己PRを、企業からのオファーにつなげたい人は、OfferBoxのプロフィールに使う方法もあります。
新卒向け就活エージェント
キャリアチケット
自己分析から面接対策まで、人に相談しながら進める
レバレジーズが運営する新卒向けの就活エージェント。自己分析・企業紹介・面接対策を個別にサポート。
- すべてのサポートを無料で受けられる
- 自己分析・企業紹介・面接対策を個別にサポート
- スカウトやセミナーもある
- 累計登録者数95万人以上(2026年3月現在・公式)
向いている人AIで下書きしたESや志望動機を、プロの目で見てもらいたい人
キャリアチケットを見る公式サイトへ進みます
新卒向け就活エージェント
就職エージェントneo
Web面談で、ES・面接対策と日程調整まで任せる
ネオキャリアが運営する新卒向けの就活エージェント。面談はWebで受けられる。
- 就活生からは費用をとらない(公式)
- ES・面接対策に加え、合否理由のフィードバックがある
- 面接の日程調整や辞退の連絡を代わりに行ってくれる
- 内定支援実績45,000件以上(2010年4月〜2026年5月・公式)
向いている人面接のあとに「どこが良くて、どこがダメだったか」を知りたい人
就職エージェントneoを見る公式サイトへ進みます
オファー型就活サイト(新卒)
OfferBox
プロフィールを書いて、企業からのオファーを待つ
プロフィールを登録すると、企業から選考やインターンのオファーが届く就活サイト。
- 登録もその後の利用も、すべての機能を無料で使える
- 企業はオファーを一斉配信できず、送れる数にも上限がある
- 適性診断「AnalyzeU+」(251問・28項目)で自分の傾向がわかる
- 企業登録数23,341社以上(2026年9月時点・公式)
向いている人自己分析の結果を、そのまま企業へのアピールに使いたい人
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並び順は順位ではありません。内容は2026年11月2日に各社公式サイトで確認しました。
次に読む:AIで自己分析をする方法/AIで面接練習をする方法
よくある質問
ChatGPTで書いたESは落とされますか?
AIを使ったこと自体より、中身が抽象的で誰にでも書ける文章になっていることが問題になりやすいです。エピソードや数字は自分で書き、AIには順番と言い回しを整えさせる使い方がおすすめです。企業がAIの利用ルールを示している場合は、それに従ってください。
ESをAIに丸ごと書かせてもいいですか?
おすすめしません。面接ではESの内容を深掘りされるため、自分が書いていない内容だと答えられません。自分の下書きを直させる使い方にしてください。
ChatGPTに個人情報を入れても大丈夫ですか?
氏名・大学名・連絡先などは入れずに置き換えるのが安全です。ChatGPTは設定のデータコントロールで、会話を学習に使わせないようにできます。
参考資料
情報確認日:2026年11月2日
- OpenAI ヘルプセンター「Data Controls FAQ」(学習に使わせない設定)
- キャリアチケット 公式サイト(サポート内容・登録者数)
- 就職エージェントneo 公式サイト(Web面談・サポート内容)
- OfferBox 公式サイト(無料・オファーの仕組み・AnalyzeU+)
料金・内容は変わることがあります。申し込み前に各社公式サイトでご確認ください。